【イベント】東京ゲームショウ 2019に一般参加 【TGS】【フォトレポート】
記事の下書きを、帰路の飛行機の中で書いております。ご無沙汰です、ねぎみそです。
令和最初となる、東京ゲームショウ(以下TGS)に初参加してきました!
これまで僕が北海道在住ということもありこれまで中々行く機会がありませんでしたが、今年は帰省のタイミングと調度合うことになり思い切って行ってみました。
この記事では会場内の様子や各ブース出展内容、会場を彩るコンパニオンさんなど、簡単な紹介やフォトレポート的に撮った写真などを上げていこうと思います。
最初に立ち寄ったのは入り口近くの学校出展のブースでした。てっきり出店はゲーム会社さんだけかと思っていたのですが、個人での出店やU-18出展などもあるそう。画像2枚目は学生さんに声をかけられて試遊した体感型ゲーム。60秒以内に穴にボールを入れてスコアを狙います。まさかTGSに来てまで運動不足を痛感するとは…ゲームセンターにあってもおかしくないクオリティでした。
さっそく日本工学院のコンパニオンさんを撮影。TGSといえばゲームはもちろんですが、会場を彩るコンパニオンさんも正直かなり楽しみにしておりました。ただ仮にもゲームブログですし、あくまでメインはゲームの記事作成にするよう想定して会場を巡っておりました。一番初めのこの時は。
コンパニオンさん撮りまくってた
最後ホットドッグマン入っちゃいましたね。
もちろん、それぞれのブース内も見ていきました。
PJSでよく見る選手さんが居たりとか。まだまだ発展途上中かと思われるe-sportsを担う選手さんが、プロプレイヤーとして求められることに関してなどインタビューされていました。
ライザのアトリエのブースでのコンパニオンさん、クオリティ高杉で写真撮りまくってました。本当に僕は何をしに来たのか。ゲーム好きなんです信じてください。等身大ライザ人形すんごかったです。色々と。
すんごかった…
人形といえば各ブースの彫像、スタチューというんでしょうか。フォトスポットがかなり迫力がありました。特に僕の大好きな小島秀夫監督「デス・ストランディング」のサム、クリフの彫像がかなりリアルで、本当に目の前に居るかのような写真を上手に撮っている方もtwitter上に多くいらっしゃいました。僕の写真だと画質も腕前も悪く、うまく伝わりにくいかと思いますが…こういう時に一眼レフカメラなど、良いカメラが欲しくなりますね。決してコンパニオンさんを撮るためではないですが。わかったね?
大好きなプロゲーミングチーム「 DeToNator 」×サムスン社コラボブースにて。TGSでは史上初となるゲームチームが協賛社を募って出展を行うという注目度が高いブース。なんと偶然転換の時間にブース周辺にいらっしゃったストリーマーstylishnoobさん、SHAKAさん、YamatoNさんと写真を撮って頂きました。毎日配信を見るほど大ファンなので非常に嬉しかったです。多忙の中快いファンサービスをしてくれたデトネーターの皆さん。本当に、感謝します。
ゲームブースのほかゲーミングデバイスやエナジードリンクなどの配布も。大会観戦などもあり、年間のゲームの集大成、お祭りまさにお祭りといった雰囲気。
ノベルティをもらったり、目当てのデスストTシャツが買えたり。
2日目にはよく一緒にゲームを遊ぶオンラインで知り合った友達と、再開できたりしました。僕にとってゲームで出来た大切な繋がりです。
1日中ゲームのことだけを考えながら遊んで、見て、買い物もして。色んな側面からゲーム漬けになることは自分が思っていたよりもずっと心地のいいものでした。個人的な主観としてはゲームってまだまだやっていても良くないものというか、依存症といった言葉も見かけるくらい他の趣味と比べてマイナスな印象が付きやすいものであると思いますし、子供の時には自分自身もゲームのし過ぎで怒られたり、学校の先生にゲームの話ばかりだと心配されたりしたものでした(笑)。なので大人になってもゲームばかりやってるのってどうなの?などということを好きだと言いつつ、今でもたまに思っています。ですが、これだけゲームが好きな人が多く集まって、企業さんも含めたコミュニティがあることを実感できたのは、大人になってもゲームをやっていたからこそなのかなと思っています。それが身をもって実感できたことが今回自分の中で一番大きかったことです。行ってよかったTGS。また来年も。